ハイファンタジーもの、読み切りです📖
「水色の髪の乙女」と呼ばれる主人公は、その世界で女神と同じ髪色と尊ばれる存在なのですが、「髪色が珍しいだけで特別な力もない」と堅実で真面目な性格な女の子👧
周囲はそんな「水色の髪の乙女」を常に狙っているという事を、アナスタシアだけが自覚しない中で婚約破棄を突きつけられたところから物語は始まります💔
元婚約者たるキースは自業自得ですが、ライバルであるシンディが清々しいほど下衆🤣
あの手この手で主人公なら邪魔をするので、ランベルトが叩き潰した時は「いいぞ、もっとやれ!」とスッキリしました👏
微糖ですが面白くて一気に読んでしまいました💖気になる方は是非、おススメです✨