ココが心の袋小路に囚われてしまった10巻です😥
読んでいて辛い、楽しいお祭りだったはずなのに❗
魔法のお祭りってワクワクして読んだらこれですよ😂もうほんと、読む前のワクワクを返して〜🤣
面白いんですけどね、すごく辛くて切ない🥲
時戻しの魔法が何故禁止なのか、読む前にずっと考えてました🤔もしかして時間を巻き戻し続けるから終わりがないとか❓なんて。
実際はもっと酷い、「繰り返す死」なんてあんまりですよね😭
ココがもしも知らずにこの魔法を母親に使っていたら、何度も石化の瞬間を見ることになったのかもしれません😨
つばあり帽がとんがり帽子を憎む理由はわからないけれど、自分達の魔法の可能性を世に知らしめるだけが目的なら、こんなやり方は間違っていると思いました😔
そんな悲しいお祭りの中、恋人と休暇を楽しんでいた魔警団のガルガはつばあり帽に接触します。
恋人を残して仕事を優先するガルガ、彼を送り出すアトワート。
「ここで待ってるね」と笑って見送った恋人が、次に会った時は二度と自分に笑いかけてくれない😢
記憶を消す魔法の恐ろしさが気になる方は是非、おススメです❗