火事をきっかけに家族と打ち解け、向き合う事を選んだフェリアル。
それでも心のどこかでゲームの筋書きが重なってしまい、運命に怯えて生活します。
家族に向き合った途端、なんだか幼児化したように思えましたね。まぁ実際幼児なんですけど(笑)
2巻では際どいギデオンの台詞が読めて楽しかったです。
かっこいいのに残念な台詞しか吐かないギデオン。下品なのに何故か好きです(笑)
そんなギデオンの見所は『レオが友人として紹介』する場面ですね。
ガイゼルが思わず『なんてモン呼び出しやがった!』と叫ぶくらい残念な台詞を吐きます。
気になる方は是非、オススメです!