偽典・演義~とある策士の三國志~ 5

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星5

イラストレーターが代わってしまった〜(哀)
男臭い三國志のイラストが好きだったので残念無念。
勿論、5巻のイラストも美麗なのですけど、こればっかりは好みの問題なので(笑)
さて、表紙の人は誰かな?と読んでみたらまさかの董白でしたね。
そろそろ貂蟬が出ると思ってたので、董白の登場にはびっくりしました。本編の三國志では話題にもあまり上りませんしね。作者さんの遊び心に、ワクワクしてしまいました。とはいえ、人質として差し出す人選としては間違ってもいなくて、違和感なく読めたので面白かったです。
さて今回の見どころは『曹操の涙』ですかね(笑)
内容としては頼もしい新キャラが登場して、曹操が喜びの涙を流すですが、新キャラが気になる方は是非、読んでみてほしいと思います。
私もまさか曹操のところに行くとは思いませんでしたが、李儒との繋がりを考えるとなるほど!と納得しました。

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