偽典・演義~とある策士の三國志~ 8

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星5

李儒が表舞台に立ちます!
裏で暗躍が長かったので仕事(策)をするところが読めて嬉しい8巻でした。
とはいえ向かう先は孫堅のところで、人はそれを『左遷』と言うのでしょうが。
時勢を読めない者達が篩にかけられる中、弟子ですらその例外ではない李儒に震えましたね。流石腹黒外道(笑)
そんな8巻の見所は『荀攸さんブチ切れる』です。
あの冷静な彼が『絶対に許さんぞ、虫けらども』と呟く姿にニヤニヤが止まりませんでした。
それどころか『じわじわとなぶり殺しにしてくれる』という名言まで(笑)
気になる方は是非、おススメです!

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