偽典・演義~とある策士の三國志~ 9

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星5

楽しみにしていたので嬉しい九巻です❗

表紙とカラー挿絵をじっくり堪能して📖、いざ読み進めようと思ったら、「ええ?!」みたいなイラストに吃驚した人が居たに違いない😂

何故なら私がその1人だから🙋‍♀️きっと皆さんも主人公が心配で、一気に最後まで読んでしまうと思います💨

そんな不穏な感想ですが😅、内容は前回のフラグ回収と言った感じでしたね🚩

淡々と袁術を追い込んでいく李儒と、その様子を恐々と観察する董卓達😨

李儒の作戦に振り回される劉備の、「何でそんなとこにいるんだよ!!」という心の叫びは大変面白かった🤣

ただ袁術が間抜け過ぎて、李儒に追い詰められた感じが少なかったのが物足りなく感じました🤔

八巻で何進の仇討ちは絶対する!って感じだったので、李儒が相対すると思ったのですよね⚔️

でもまぁ…しかもそれを上回る衝撃が孫策によって齎されたので💥、衝撃で袁術の事が霞んでしまっただけかもしれません😂

残念な孫策君が一体何をしてしまったのか気になる方は是非、おすすめです❗

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