毎回、美麗なイラストにうっとりしながら読んでいます。
オルフェンでの生活は、ベルグリフにどんな変化を齎すのか楽しみですね。
ビャクもすっかりベルグリフに慣れて、『親父』と呼んでいるのを呼んだ時は嬉しくてニヤニヤしてしまいました。
過去を清算するためにパーシヴァルとサティの足取りを探すベルグリフ、魔王を道具として暗躍する組織、その核になるかもしれないアンジェリン、自我の危ういミト、力を制御しきれないビャク、政争に翻弄されるシャルロッテ。
簡単に書いてもこれだけの物語を一つにまとめているのですから、作者さんの才能に脱帽です。
さて今回の見所は『ドキドキ親父だらけの男子会』です!
ビャクの可愛いところが読めます(笑)
気になる方は是非、オススメです!