冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 8

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星5

7巻では漸く再会したパーシヴァルと、年甲斐もなく拳で語り合って仲直り(笑)
ベルグリフらしくないなぁ!と吃驚しましたが、そこはパーシヴァルに合わせたのかな?と思いました。
そうしてぎこちなく始まった8巻で、いよいよ最後の1人であるサティを探しにいきます。
でもサティさんがこれまた拗れてる(汗)
彼女なりに復讐の動機があるにしても、ベルグリフ達を拒む理由にはならないと思うんですけどね。
今が幸せなら巻き込みたくないというサティの想いを汲んで、それでも尚、ベルグリフ達は彼女を救うべく立ち向かいます。
ただ再会したいだけなのに、物語は『魔王』の核心へと迫っていく。気になる方は是非、オススメです!

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