



前回の続きでは無いので、ストーリーが進むわけではありません🥲
ちょっと残念ですが、幕間のお話と言えど凄く面白かったです👍
今回は高槻や深町の、周辺のキャラクターにスポットを当てた物語が主体でした💡
心霊のお話は第一章だけでしたね👻怖い話が読みたかったのに〜と思わないわけでも無いですが😅、海野沙絵や佐々倉、難波君など興味深い彼らの胸の内が読めたので楽しかったです😊
特に沙絵さんの現代に至るまでのお話は壮絶で、彼女がいかにして人間ではない者になっていったのかがわかります🤔
凄く切なくて寂しくて、でも不幸ではない彼女の生き様は素敵でしたね🥹…素敵でしたけど、でも私のおすすめは「難波君の深町に寄り添う友情」です❗
どこまで踏み込んで良いのかと、距離を掴みかねる難波君のモジモジ感や、初めて自分を受け入れてくれた同年代の友人に戸惑う深町が、なんかもう「甘酸っぱぇ〜!!」と叫びたくなるほどアオハル😂
そんな2人が気になる方は是非、おすすめです💖