涼がアベルと遂に街へと向かいます。
小説でも詳しい描写はなかったのですが、コミックでも涼があの場所に一体何年引き籠もっていたのかわかりませんでしたね。
恐らく100年くらいは修行に明け暮れていたと思われるんですけどね。そんな涼の実力がどの程度なのか。
アベルと共に街に向かう途中、徐々に判明していく過程が面白かったです。
涼の非常識さに困惑するアベルですが、不快にさせないように気を使って言葉を選ぶ優しさにキュンとしたり(笑)
道中の干し肉を作る件は小説の方が面白かったかな。
ページの都合もありますが、もうちょっと旅路の様子が読みたかったです。
見所はアモン君ですね。エトもカッコいいけど、断然アモン君推しです。君はそのままでいてくれ!