今回は楠木邸の穏やかな日常という感じでした。
播磨さんに多く登場してほしいので、不穏大歓迎なんですけどね!(笑)
でも麗しい天狐様が登場したり、夏の御庭に改造したりと、読み応えバッチリな7巻でした。
さて今回の見所はモモンガさんが主役の『ぬしの名は』…と言いたいところですが、やっぱり『怒らせてはならぬヒト』でしょうか。
ネタバレになるので書けませんが、誰を怒らせてはいけないのかは読んで確かめてください!
挿絵のお姿がカッコよくて、最高にワクワクしました。
両手どころか首を切り落としてやればよかったのに(怒)
そう思わずにはいられません!