『役割はある、主役じゃ無くても』と、モブの立ち位置を再確認するサトキ。
主役じゃないから格好悪くても、理由が他人任せでも、怖くて逃げたくても、やらないよりはマシだから。
これ、本当に共感できる部分でした。
最後は巻きでお送りしました!って感じのラストで、消化不良な部分もありましたね。でも最後の言葉を交わす時間なんて無いっていう、そんな所もリアルで良かったです。
後日談としてのオマケ漫画で、サトキが少し前向きになった話も読めて嬉しかったです。
師匠がラストでサトキを褒めたところは、ウルウルしてしまいました(涙)