ある設計士の忌録(8) 家守りさま

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星4

今回もゾッとするお話だった八巻です😨

じわじわくる怖さなので、人を選ぶかもしれませんね🤷‍♀️
謎のまま終わったりするし、はっきり原因がわからない話でも楽しめる人向けだと思います💡

サブタイトルの家守りさまの話では、箱詰めの一松様が送られてくる話なんですが、私は人形が届いただけでも泣く自信があるので凄く怖かったです😭

主人公みたいに3回も送り返す度胸が無いと、怪奇相手に仕事できないのかもしれませんね💦

さて呪いの話も面白かったですが、私のおすすめは第四話の『飾り窓』です。
ここには何かあるぞ、気をつけろ!…と、声無き声を上げて抗議したリフォーム業者さんの勇気ある行動は賞賛に値しますね👏

同業者に向けての注意喚起のおかげで助かったわけですが、こんな物件を売る不動産があるんだと思うと下調べって大事なんだなって思いました🏠

それにしても、埋め立て指示をしたA不動産会社は祟られないのかなぁ?と、それだけが不思議です🧐
飾り窓が一体何を隠していたのか、気になる方は是非、おすすめです!✨

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