倉持さんの足跡を辿るため、北の未開の地に向かうアリト。山の主と思われる人物?と出会い、確信に迫っていきます。
でもなんか、まだまだ秘密が多くて読んでても確信がわからない〜(汗)
なので今回はオーストやチェンダ達の話や、特別編の【北の世界の村の人】の話の方が面白かったです。
物語も終盤なんだけどアリトが知りたいことが全くわからなかったから、感情移入がし難かったのかな。
次巻は謎が解けると良いなと思います。
オススメはオーストさんの登山方法(笑)
山の主が声を掛けるのも躊躇するような、そんな独走が面白かったです。