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戦争という名の虐殺編です。
アインズの魔法、本当にグロいですね(涙)
小説で想像してた何倍も怖くて凄惨でした。
『我が至高なる力に喝采せよ』ってシーンでは、魔王降臨って感じで震えましたね。
戦争が始まる前、アインズは大量に人が死ぬ事になるというのに何も感じないという事実に気が付きますが、自分が齎すものの結果を見たいという欲求のまま、魔法を放ってしまいます。
結果、甚大な数の人間を全滅させてしまうのですが、その結果を喜びこそすれ、哀れみすら抱く事はありませんでした。凄い狂気を感じますよね。次巻が楽しみです!