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素直になったエルヴィンはワンコ属性だった(笑)
王女様の犬が如く、懸命に愛を乞う姿が可愛いかったです。フロレンティアが毅然としたヒロインなだけに、すっぽりハマる感じで面白かったですね。
エルヴィンにフロレンティアを掻っ攫われたクラークが、八つ当たり気味にエルヴィンを揶揄うところとか、嫉妬でフロレンティアの兄にまでガルガルするエルヴィンとか、楽しくて一気に読めてしまいました。
出来るなら、エルヴィンの実母の話を詳しく読みたかったですね。ルーシィに対するザマァももうちょっとあるとよかったかな〜と思います。
ワンコ好きな方におすすめなお話でした!