異世界転生モノです。
WEBでは未完ですが続いてます。本編は加筆が多く、WEBを読んでいる人も(私です)楽しめるボリュームでした(喜)
書籍化が嬉しくて手に取りましたが、面白おかしく加筆されていて楽しかったです。
新人冒険者の話では、絶体絶命のピンチに駆けつけておきながら、『カプ女は朝一うん○派』と結論付けてしまう妖精さんが素敵すぎます(笑)
作者さんがあとがきで書かれているように、妖精さんの行動はフラグなので、次は何が起こるのか?!とワクワクしながら読みました。
言葉が通じないが故に巻き起こる喜劇、ファンタジーだけどコメディ要素高めでおススメです!