表紙のイラストで「あれ?ロッテが小ちゃい…」と期待しつつページを開けば、お約束の展開でニヤニヤしてしまいました。
王道展開って良いですよね!ご馳走様です(笑)
前回はクリムヒルトとクルトで、今回はロッテとライアンという三角関係も楽しかったです。
ライアンがクルトとは違うタイプのイケメンで、銀髪碧眼というのも良い!
大人に戻ったロッテを見た殿下の反応とか、初々しくてニヤニヤしてしまいました。「俺は惚れたのではない。惚れさせられたのだ、わかるな?」という殿下の台詞に、男同士で顔を赤くする場面では、心の貴腐人が目覚めそうになりました(笑)