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奴隷のジークとの距離を計りながら、手探りで関係を築いていくマリエラ。
ジークは元の生活に戻りたくない不安から、マリエラに媚びたり役に立とうと奮闘します。
それを理解して受け入れるマリエラ…かと思いきや、『よしよし大丈夫』と言ってみただけだったり(汗)
スローライフを目指して齷齪はたらくマリエラと、心配してできる事を探すジークが健気でした。
自分のお店を持って、この時代で精一杯生きていこうと頑張るマリエラが、涙目で『ありがとう』と答える場面はウルっときました(涙)
見所は『二百年でかわったことは』ですかね。
ジークと昔と今の違いを話して、カルチャーショックを受けてるマリエラが面白かったです。