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マハトの過去編です。
フリーレンが記憶を読んでいるうえでの、シュラハトの言葉にドキドキしますね。
魔族には善悪の感情もなく、だからこそ罪悪感もない。
読んでいて、グリュックはよく魔族の事を理解しているな…と思いました。
ただ、自己満足のために領民を巻き込んだのは納得しかねますが。グリュックは何がしたかったのか。彼は死ぬ覚悟も出来て、納得していたのかもしれませんが、なんとも後味の悪い過去でした。とはいえ、ここからフリーレンの反撃です。楽しみですね。
今回の見所は、嫌いな玉ねぎを無抵抗で食べさせられるフリーレンでした(笑)