ホームコミックス 阿闍梨蒼雲 霊幻怪異始末(6) 2023-11-06 SHARE ツイート シェア はてブ LINE 今回はあんまり怖くなかったですが、法具の種類や意味が解説されており、とても興味深く読めました。重いから木の方がいいとか、冬は金属が肌に張り付くから修行が大変でなど面白かったです。今回の見どころは、平将門公のお話でしょうか。怨霊話で有名ですが、首塚に纏わる怪談は知らなかったので面白かったですね。実際に亡くなった人がいるので、面白いというのは不謹慎ですが(汗)当時新聞沙汰になり、何度もお祓いや祈祷、移設を繰り返した話しは吃驚しました。次回はこの話の続きなので、今から楽しみです。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。