孤児を簡単に引き取ったりするのは、やっぱり戦後を生き抜いた経験からなんでしょうか。主人公は前世も今世も命は軽いと知っていて、だからこそ、目の前の人だけでも助けたいと思う。主人公は自分を傲慢だと言いますが、傲慢な人は自分を傲慢だとは言わないと思います。そんなところを作者さんは伝えたいのかなと思ったり。ククールスとの思わぬ繋がりも見所ですが、キリクと主人公の掛け合いも面白く、この二人はやっぱり良いな〜と思いました。
孤児を簡単に引き取ったりするのは、やっぱり戦後を生き抜いた経験からなんでしょうか。主人公は前世も今世も命は軽いと知っていて、だからこそ、目の前の人だけでも助けたいと思う。主人公は自分を傲慢だと言いますが、傲慢な人は自分を傲慢だとは言わないと思います。そんなところを作者さんは伝えたいのかなと思ったり。ククールスとの思わぬ繋がりも見所ですが、キリクと主人公の掛け合いも面白く、この二人はやっぱり良いな〜と思いました。