とりかえ・ばや(11)

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星5

身を挺して銀覚の悪事の証拠を掴んだ睡蓮。
その甲斐あって銀覚は人知れず排除が叶いましたが、肝心の睡蓮は行方知れずになります。
東宮の座を退いた光子(みつこ)様は、吉野の君と三の姫を友として睡蓮を探しに行きます。
この時の再会の仕方が憎い演出だなって思いました。
光子様にとって睡蓮を意識した初めての場所ですから、2人の気持ちも最高潮だったと思います。
この2人って奥手と思いきや、意外と押せ押せなんですよね。ナヨナヨ睡蓮がちゃんと男の子で吃驚しました。
光子様を抱きしめてしまわないよう、自らの手を掴んで我慢するところとかキュンとしました(笑)

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