准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと

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星5

毎回1話完結なので、次回に持ち越さなく読めるのがイイですね。
今回は【呪いの手紙】がテーマで、子供の頃流行ったなぁ…と思いつつ読みました。
自分も呪いの手紙を貰って、すごく悲しかったのを覚えてますね。だって誰かに不幸になってもいい人って思われてるってことですもんね。
私は貰った手紙をそのまま学校の先生に渡して、先生と一緒に焼却炉で燃やしました。その時の先生も「信じたら呪いになるんだよ。だからこんなのは嘘だよ」って慰めてくれたのを覚えています。
さて、今回の見どころは【それはかつての日の話】です。
高槻准教授と強面刑事さんの子供時代が読めます(笑)
ニヤニヤエピソードなので、必読ですよ!

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