最果てのパラディンXII

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星5

ヴァラキアカ編です。
もう、すごい迫力でした。あの小説がコミックスになったらこんな感じなんだ〜と、ワクワクしながら読みました。
普通に考えたら竜に挑むなんて無謀ですよね。
人より頑丈な肉体を持っているとはいえ、無双チートもない主人公にとって強敵です。
なのに、主人公が挑む直前に感じるのはロマンなんです。
この流れが最高にカッコいい!
絶体絶命の瞬間にも、「約束」だから最後まで「戦う」姿にも感動しました。
ネットで読んだので続きを知っているんですが、それでもこんなにハラハラするのは、絵の素晴らしさがあってこそだな…と思いました。

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