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四の姫が可哀想だけど、石蕗も不憫。
沙羅の嘘(男装)のせいで、どんどん事態が悪化して行くのが面白…ドキドキしてしまいますね(笑)
微妙な三角関係のまま、再び吉野へと行くことになった沙羅と睡蓮。
沙羅は睡蓮の初恋に気が付きます。
それは女として生きる睡蓮には許されない気持ちで、男として生きる沙羅には応援もできません。
此処に来てやっと、2人は自分の人生に疑問を持ちます。
16歳にしてやっとなの?と思いますが、それだけ2人は幼かったのでしょう。もう少し初恋が早ければ、2人はこんな過ちを犯さなかったのかもしれません。