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表紙の裏のイラストが尊い…!
死期の迫った産屋敷耀哉が、自らを囮として鬼舞辻無惨を誘い出し、柱の前に引き摺り出しました。
読み初めは妻子が居るのに逃さないの?とハラハラしましたが、初めから覚悟の末だったのだと思うとやるせ無いですね。
鬼舞辻無惨と産屋敷耀哉との因縁が明らかとなり、お館様としての、彼の恨みの深さにゾッとしました。
鬼舞辻ですら『常軌を逸している』と驚嘆するほどの恨み辛みが、少しでも晴れればいいなと思います。
さて今回の見所は、蟲柱胡蝶しのぶですね!
ラストの一撃に込めた思いは叶うのか。
次巻が楽しみです!