彼方から 6

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星5

紆余曲折の中、漸くエンナマルナまで辿り着いたか典子。
彼女達を迎えてくれたのは、戦争に向かう世界に抗うガーヤ達でした。
自分達を受け入れてくれる人達に、深々と頭を下げるイザークはどんな気持ちだったんでしょう。典子は改めて、彼等を守りたいと強く思うのでした。そんな二人を嘲笑うように、物語はどんどん佳境へと向かいます。
こんなことを言うのは酷いんですが…典子が居なくなって、平静を保てないイザークが良いです(笑)

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